FXで稼いだお金を節税する方法

FXはレバレッジや高配当、自宅でできる手軽さなどが受け現在急速な勢いで広がっている。FXで配当を得た場合、その税金を自分で確定申告する必要が生まれてくる。2006年7月から2007年6月の1年間で、FXで得た配当の所得申告漏れが総額でなんと224億円を越えたそうだ。調査対象者数は1030人ということなので、概算しても一人頭一千万円オーバーである。これほどの「埋蔵金」を当局が放っておくはずもなく、近年FXに対する調査の目は次第にその厳しさを増している

税金を納めるのはもちろん国民の義務であるが、誰もが思うこととして、少しでも納める金額を少なくすませたいものだ。

まず私がお勧めするのは、「くりっく365」を利用することだ。くりっく365は、FXの総本山、東京金融先物取引所に上場されている為替商品の名称である。2010年12月の時点で23の金融業者が参入しており、現在ではその総数はさらに増加の一途を辿っていると予想される。では、くりっく365のいったい何が、節税に役立つのか?それは、「税率」である。

相対取引、つまりくりっく365以外の取引の税率は15%〜50%、一方でくりっく365の税率は20%で変わらず、そこから上がることも下がることもない。また、課税方式にも違いがあり、相対取引は総合課税方式、一方くりっくは申告分離課税方式を採っている。相対取引の課税方式については割愛するが、くりっくの課税方式はメインの収入がほかにあったとしても、その影響を受けないというところが大きなメリットだ。計算すると、所得が330万円以上の場合はくりっく365の申告分離課税方式のほうが得する計算になる。これからFXをするのなら、断然くりっく365をお勧めする。